今回はストラウド・ヴラディスラウスさんを主人公にスタートです!
閑静な住宅街でひとり、歌の練習をはじめるブラディスさん。
閑静な住宅街でひとり、狂気じみたように笑うブラディスさん。
……すごく……ぼっちです……
人間関係を見たらタウニーのスカーレットさんという方「のみ」知り合いでした。
しかも嫌われていて赤いゲージが。
突然走りだしてコワモテの人に何かをしにいったヴラディスさん。
ただし合流するのに時間がかかり、コマンドを確認するまえに自然キャンセルで消滅してしまいました。(きっとろくでもないこと)
左奥にあの木がありますね。
よそ様のブログで読んだ記憶があります。
試しにやってみましょう。
何回か選択肢を選んで、「葉について褒める」を実行中に指輪の話をするヴラディスさん。
それ口説いてない!?
褒め方が異性へのやりくちですね?
無事、不思議な木の心と体を開き、内部へお邪魔するヴラディスさん。
シルバン・グレードは幻想的できれいな場所でした。
釣りスキルのない彼には魚を釣ることもカエルを取ることもできませんでしたが…
暇さえあればゲームか歌の練習ばっかりしてます。(特質を見たら音楽好きがあって納得しました)
ぼっちだし、無職だし、願望であるマスター・ヴァンパイアはもう叶ってるようなものだし。(位階はグランドマスターでヴァンパイア・パワーのポイントは94も所持してました)
なんだかやることがないなぁ…と思ったので一旦帰宅し、キャリアにつくことにしました。
悪人の特質を持つので秘密諜報員の最高位である「悪党」になるか、それとも血液が身近にある「医者」になるか…
ふむふむ。
ヴラディスさんのお屋敷にガイコツを飾りたいので医者キャリアに決定しました。
なんかこの「ハゲタカ?」だか「ハゲワシ?」だかの頭蓋骨をじっと見ていたので、好きみたいですし。(そばの戸棚には人間のものもありました)
ヴラディスさん改め、ヴラドさんがおうちでひとりパイプオルガンを弾いたり狂気じみた笑いをしたりカクテルを作っては放置していると、
「ご近所の歓迎」でヴァトーレ・カレブさんとベナーリ・サリムさんが来てくれました。
ベナーリ・サリムさんは前回の記事にも書いたように、かつてはBFF世帯に同居して三つ子のシッターをしていましたが、現在はForgotten Hollowに暮らしています。
意外にもヴラドさん、会話に加わりました。
サリムさんとカレブさんは仲良しです。
Sun Myshuno時代にサリムさんをプレイしているとカレブさんが部屋に通いつめてきて親友になり、ヴァンパイアになったという経緯があります。
ヴラドがひとりで作っては放置していた「すばらしい!」評価のレンチドリンクを口にしたら侮辱され、たじたじになるサリムさん。
自分では一滴も飲まないくせに他人が飲んだら許せないのですね。
その後ヴラドさんはひたすらパイプオルガンを弾き鳴らし、歓迎会は中途半端な形でお開きに。
客人が帰り、またも手持ち無沙汰になってしまったヴラドさんとプレイヤー。
気まぐれを確認してみると「クラブで飲み物を飲む」があったので(自宅で飲まんのにクラブでは飲みたいんかい)、Willow Creekのブルーベルベットへ出かけました。
ずーっと眺めていて気付いたのですが、周囲の人がいっせいにヴラドさんを拒絶するタイミングが何度かありました。
1度目はおしゃべりしていて彼が発言した直後のことだったので「スベリ散らかしたのかな」と思っただけでした。
しかし、その後の観察によると会話をしていないときでも、ただそこにいるだけで不快にさせているんだと気付きました。
アンデッドのオーラが原因でした。
人間の私だったらそれはそれは悲しくて人生ハードモードだと嘆き悲しむところですが、彼は人類を超越しているので、そんな次元でものを考えてはいないでしょうね。
不老不死。
血や、ブラッドフルーツさえ手に入れば生きるのに社会を必要としない。
一匹狼の特質があるので他者もいらない。
このように自分ひとりで完結できてしまっているので。
うーん……
だけど、そんななかでも、気を許せる誰かを見つけることはできないかなぁ、とプレイヤーは思いました。
何かすこしでも好感を持ってもらえそうな能力はないのかとヴァンパイア・パワーを確認し、効果はイマイチわからないながらも感情操作を取得しました。
あとは願望の報酬から人に好かれそうな特質を買うために、「社会の敵」願望に変更しました。
理由は嫌われやすいので苦労せず貯まりそうだなぁと思って…(ごめん)
これからどうなるヴラディスラウス・ストラウド4世!